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<<マリ☆フェス>>

+Sun like to him+
【FFX】ティユウ





−ゴワーズ押されている!此れが、かつて最強と言われていたチームなのか!
最弱チームだったオーラカに押されております!!−

現在、『永遠のナギ節』を迎えたスピラのルカでは、ナギ節カップを開催している。そして今、試合をしているのは
ルカ・ゴワーズとビサイド・オーラカの決勝戦だ。
しかも 3―6で、オーラカが勝っている、試合終了まで後2分


―ティーダにボールが渡った!ビクスンのドアインアタックを難なく交わした!
そして、シュート!でたぁ、伝説のジェクトシュート2だ!!ジュマル取れない!
ゴ―――――――ル!此処でタイムアップ!3―7でビサイド・オーラカの勝ちだぁ!!よってナギ節カップを制したのは、かつては
最弱と呼ばれていた、最強チーム!ビサイド・オーラカ!!―


試合に勝ったオーラカは、観客に向けて手を振っていた。
その中には、ワッカの姿も有る。

「やったな、ティーダ!良くやったぜ」
「ウッス!でも、俺にとって、此処からが本番っすよ」
「そーだったな。ほら、インタビューアーが呼んでるぞ!頑張れよ〜」

そう言って、ティーダの背中を押す。

「うわっ!押すなよ、ワッカ」

背を押した犯人は、笑いながら、早く行けと手を振っていた
ティーダは、少しむっとした感じで、呼んでいるアナウンサーの元に向ったのだった。

《ティーダ選手、凄かったですね7点中5点はあなたが取っていますよ》

《そ〜ッスね〜今日は絶好調だったからかな?》

《大召喚士、ユウナ様も、ご覧になっていますが?》

《少し緊張したっすね》

《最期に一言!?》

《これからも宜しくな!》

《ヒーローインタビューはティーダ選手でした!》

アナウンサーが、ティーダに“お疲れさまでした”と言う前に、
ティーダは、ある行動に出た。

「あっ!」

アナウンサーのマイクを奪い取ったのである。

「何するんですか?!」
「ワリィちょっと貸してくれな!」

ティーダの人懐っこい笑みで、微笑みを受けてしまったアナウンサーは
それ以上何も言う事ができなかった。

《いい忘れてたことがあるんだ!聞いてくれ!特にユウナ!》

席から離れて控え室に行こうとした、ユウナが立ち止まり
振り返る

「ティーダ?」

《結婚したい奴が居るんだ!》

ザワザワ・・・

会場がざわめく。勿論、ユウナの心も

「あいつ!ユウナん以外に・・・ッ」

ユウナの隣に居た、リュックも例外ではないが、キレテイル。
《そいつの名前は、ユウナ・トライバースてんだ!マジ惚れだから、
結婚してくれないと、困るんだ!?》

会場は、静まり返り。観客はティーダではない、ある人物を見つめる。

「マジで?なんかロマンチッ・・・ユウナん?」
「・・・・・ぅぅ」

リュックは、ユウナの表情を窺って、ティーダに・・・・。

「ティ―――ダァアア!!ユウナん泣かしてどーすんのサ!!」
《え”!?》

言われた本人は、何とも言えない間抜けな顔で〔(=■=)←こんな顔〕
こたえた。そしてその直後・・・元気のない表情と声で。

《ユウナ!泣かせる気はなかったんだ、ゴメン!》

そう言って、立ち去ろうとするどよ〜んマークが入ってる彼の後姿。

「マイク。ありがとッス」
「え?い、いや・・・あの・・・」

アナウンサーは、何もいえなかった・・・・。

「ユウナん、大丈夫?あいつぅ・・・後で、お仕置きッ!?」
「待ってリュック」
「ん?」

「(はぁ、振られたなこりゃ、キッパリハッきり、振るなら振って欲しいよなぁは〜)」

ティーダが自分の世界に浸っていたその時である。

「ティーダァァ!」
「・・・・え?」
「違うの!嫌で泣いてたんじゃないの、その、私・・・!」
「(おいおい、マジかよ!?)」

―ティーダ走る!走る!元の場所まで走る!−

とうとう実況席まで、巻き込みましたよ。

―そして、またアナウンサーのマイクを奪い取ったぁ!
ユウナ様の方にも、マイクが渡された!なんて優しいんだビックス&ウェッジ!―

《ユウナっ!まさか、オッケィ?》

《うん!?》

《ヨッシャー!!人生最高の日だぁあぁ!!》


―オメデト!ティーダ!ユウナ様!!会場の皆も、祝福してやろうぜ!−

ワァアアアア

会場の静寂も、どよめきも、この瞬間、歓声に変わった。

「よかったな、ティーダ」

「あぁ、良かったよ、ワッカ」


+翌月+
ウェディングドレスを身に纏った、
ユウナとタキシードを着こなしたティーダは、お互いに、挨拶を交わす。

「ユウナ、これからも宜しくナ?」
「勿論!此方もよろしくっす」
「・・・していい?」
「何を?」
「キス」
「馬鹿」
「頂きます」

その様子を窓から見ている、遥々異界から来た、二人の親の姿と育ての親の姿が、あった・・・・。


Happy life in Never NAGI Season.

fin






Copyright (c) 2002 Feel


■あとがき■
恐れ多くも、二作目なんて出してしました!
書いてすいません!息吸っててすいません!(by某ガーデン生)
こんな馬鹿のものばかり書いてしまう私ですが今後ともヨロシコですvv(オイ!!待て)



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